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YAMAHA RGX A2 [当方Gt]


ヤマハさん、今年は元気です。うらやましいです。
このRGX A2はちょっと前に発売されて Good Designもとった新コンセプトのエレキギター。
http://www.yamaha.co.jp/product/guitar/eg/column/col06033101/

なぜか「白いギター」に弱い私が気になってしょうがない2ndギター候補。
極薄ボディはわずか2.5kgの重さだとか、
腰の悪い私にとっては軽いギターはめっさウェルカムです。
ボディ形状はなんだかIbanesのフランク・ギャンバレモデルに似ていますね、いいけど。
お値段も普及価格帯の65.100円。
サイフにやさしい、腰にやさしい、見た目もOK。
値段から音はそんなに期待できないと思うけど、それなりに鳴ってくれればヨシとします。

で、どんな音かと思って探してるとですね、
プレス向けにデモ演奏のムービーが用意されてるんですが、、、、
テクニックよりも魂で弾く方(プロなの?)のようで、正直言ってまったく参考にならん。(怒)
http://www.yamaha.co.jp/BB/news/

とりあえず試奏してこよう。と思う。


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インディースサイトで、、 [当方Gt]

ボーダレスオーディオというインディーズ系支援サイトで、
私達のバンドM2JSK(マジスカ)がピックアップアーティストになってライブの動画が配信されいてます。
ビデオはちゃんと編集されてるし2曲構成でインタビューまで収録されて凝ったつくりになってます。。
でもね、やっぱり単純にうれしいです、ありがたいハナシ事ですネ。(^^;)


↓ボーダレスオーディオでM2JSK動画配信の様子はコチラです。
http://www.borderlessaudio.net/pickup/?no=82


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Dimazio製ピックアップ 出力表 [当方Gt]


私のギターのピックアップはDimarzio社製のPAF proというものを使っています。
このピックアップは適度に抑えた出力による音のニュアンスの再現性の良さ、
中~高音のマイルドなトーン、特にアタックの音の良さに惚れこんでいるわけです。

とはいえ、自分の印象と他人の印象はゼンゼン違うものかもしれません(当然ですが、、)
ですので、客観的な基準を見てみたいな、と思っていたらDimarzio社のWEBに出力比較表がありました。。(^^;)

これを見るとPAFproはやっぱり中間の位置にいますね。
最近流行りの大出力ピックアアップのスゴサもわかります。
もう1つのAXIS EXというギターについているピックアップはTone Zoneに近いと聞いてます。
確かにこの表と同じくらい(いや、それ以上に)パワーの差を感じます。。。

というか、こうして比較してみると意外なこともわかって楽しいですね。
http://www.dimarzio.jp/PU/HUM/Full_hum.html

↓付属CDでPU音比べのできるコチラもとても参考になりますよ。
 同じフレーズをPU違い、クリーン、クランチ、リードで弾いてくれています。(もちろんハム、シングル両方です)

ピックアップ・ブック―ギター・マガジン

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: リットーミュージック
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 楽譜


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Ibanez PGM300をちょっとメンテナンスしてみる。 [当方Gt]


IbanezPGM300というギターを里子に出すことが決定したので軽くメンテナンスをしました。
あ、そうそう、PGM300というのは、Mr.BIG時代のポールギルバートがメインで使用してたギターです。
定価(税込)だと199,500円!!高!!
私は中古で半額くらいで買うことができました。

ちょっと前だと堂本兄弟でもポール本人が弾いていましたから、ご存知の方も多いのでは?

さぁいきましょう。

まず古い弦をハズします。ロックナットをハズして
ブリッジ側で弦をペンチで切っちゃいます。(ハネてアブないので注意)

取れたところで研磨剤とピカール(本来は金属用)でガンガン磨いていきます。。
最初に研磨剤→ピカール→乾拭き、の順でやっていきます。

それにしても前オーナーの使い方が荒かったようで、各所に打痕、塗装ハゲがあります。(泣)
そのキズから中古での価格は相当安かったんですけどね。。

磨きにジャマなものはとっちゃいましょう。ヘッド側のテンションバーとかカバーとか。

だんだん、キレイになってきた。。。けど疲れる。。磨き始めてから2時間経過してます。。
磨きの最中は何も考えないことです、「オレ何やってんだろう?」とか思ったら最期です。。
調子にのってフレットとか磨くのヤメときゃよかった。。

磨き完了。。もう続きは明日にしようかな。。。とゲンナリ気味。
でも照明とかボディに写りこんでてちょっと幸せ。

気を取り直して、、新しい弦を張ります。フロイドローズは6弦側から張っていきましょう。
弦の先をペンチで切ってから6角レンチでブリッジに固定、弦が曲がったりよじれてないか確認します。
巻き取る前に、片方の手を写真のように12Fの位置で弦で持っておきます。
そしてもう片方の手でペグを回して巻き取ります。。
こうするとちょうど弦がペグに1回転半~2回転程度の巻き取りになりよい結果が得られます。

キレイに巻けました。弦はダダリオの009~042の普通のサイズです。
ダダリオのニッケル弦はとてもやわらかいタッチ&倍音がキラキラしてて好きです。
PGM300もこの弦サイズに裏のバネを調整してあります。

あとはチューニングあるのみです。フローティングタイプはとにかく何度も何度もチューニングします。。
なるべく均等に各弦を巻いていきます、ブリッジも少しづつ浮いてきます。(ちょっと怖い)
ついでに今回はネックの調整をしました。
トラスロッド調整は「時計回りで締める」です。
弦高がネック側でちょうどいいのに、ハイフレット側でやけに高いな、
と思ったら「順反り」の可能性が高いです。
そんなときはトラスロッド回してみましょう。(古いと折れるので注意してくださいね。)

一応完成です、ご苦労さまです、見違えるようにピカピカです。。

もう少しPRM300の特徴書いておきます。
ネックは幅広でフラット、しかも極薄。Ibanezはこれがいいんでしょうね。
ヘッドは珍しくリバースヘッド、ヘッド自体に結構傾斜がついてるので、それだけでテンションが稼げます。
ピックアップはF,Rが”DiMarzio PAF pro”で、 Mは ”Jem single"、マウントはボディに直付けです。
サウンドはPAFproなのでシャキシャキのクランチな音です。
最近のパワフルなギターに慣れてる人は「パワーがない」とか思うかもしれませんね。

まぁとにかく、白いギターは幸せのギターなので、
技に傾倒するよりも楽しそうに弾く方がこのギターもポールも喜ぶかもしれません。(^^;)

ひと目でわかる!ギター・メンテ帳―簡単!即効!自分でできるギター・パワーアップ・テクニック

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: リットーミュージック
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: 楽譜


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ギターとベースたち。 [当方Gt]


左からmusicmanシルエット、AXIS EX、IbanesPGM300、Ovation ADAMAS、ベースはSting Ray EX。
musicmanのギターが好きです。初めて弾いたときは弾きやすくてスゴク驚いたのを覚えてます。
それぞれに音のキャラクターがあって楽しいです。シルエットはストラト系、AXIS EXはPRSやレスポールを軽くしたようなカンジ、IbanesPGM300はハードロック向きの軽快なサウンド、ADAMASは鳴りが最高です、Sting Ray は低音が意外とナイけどプリプリな音がします。
詳細なスペックやインプレなどはまた後ほど。


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